fabre8710

ギャラリー

fabre8710（ファーブル エイト セブン ワン オー）は、プライマリーのコマーシャルギャラリーとして、2004年に大阪でオープン。以来、大阪市と東大阪市の境界近く、工場と住宅がならぶエリアで展覧会を開催してきました。2010年4月には東京オフィスを開設し、東京と大阪で所属作家のマネージメントを行っています。2011年4月にはギャラリースペースを東京に移転予定。

fabre8710では、これまでコミュニケーションアート、ビデオアート、写真、ペインティング、立体、インスタレーションなど、さまざまな形態の作品を取り扱い、現在は、末むつみ、杉浦藍、セサミスペース、のだよしこといった、幅広いジャンルの作家が所属しています。

コンセプチュアルであることを愉しみ、かたちのあるもの、ないものを問わず、フレキシブルな姿勢で新しいコンテンポラリーアートをピックアップ、提示していくことをモットーにしています。さらに、作品集やDVDなどの編集、デザイン、出版などにも力を入れています。

今回、「行商 〜ギャラリー・サーカス」では、所属作家4名の作品をプレゼンテーションします。

  • fabre8710 ARTIST PAGE：http://www.fabre8710.com/artists.html

    • のだよしこ, 冬のポン

    のだよしこ, 冬のポン, 2008年, 318×409mm, 麻紙ボードにインク

    ■杉浦藍のインタビューが、
    現在発売中の「美術手帖 2011年4月号」（美術出版社）の「Go! Artist Go! No.46」に掲載されています。

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